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診療案内

部門紹介

看護部

看護部

私たちは、思いやりの気持ちを持って
信頼される看護を提供します。

< 看護方針 >
1. 社会・医療の動向を見据え、より良い看護を提供できるように努力します。
2. 患者さまのニーズに対応し、心配り・気配りの看護に努力します。
3. 老人福祉との連携を図り患者さまから信頼が得られるよう努力します。

<看護部の役割 >
良質な看護の提供
専門知識を持った看護師の育成
安全管理と事故防止
チーム医療の推進

私たち看護部は、専門知識を持ち、患者さまのニーズにお応えできるように他部門と連携して質の高い看護を提供します。
患者さまに安全で安心した医療が提供できるように、安全管理と事故防止を中心に教育体制を整えています。
変化する社会情勢に対応し、患者さまから信頼される看護を提供できるように努めてまいります。

臨床工学部

臨床工学部

患者さまに十分な医療を提供することが、
私たち臨床工学技士の使命です。

日本透析医学会によると、慢性透析患者数は32万人を越えました。
その中でも糖尿病性腎症、高齢化は年々増加傾向を示しています。
これら社会のニーズの変化に対応できるような血液浄化に対する専門知識を持ち、患者さまに十分な医療を提供することが私達臨床工学技士に与えられた使命だと考えております。

透析関連装置に関する十分な専門知識を持ち、より安全な医療を受けられるように定期的な保守管理を行い、機器の良好な状態を維持すること。
生命維持管理装置領域のチーム医療における一翼を担う上で、医療機器の専門教育を習得した者として、他の医療職に対して機器の安全責任を担うことが私たちの役割です。

診療部・看護部・事務部と十分な連携を取り、血液浄化療法チームの司令塔として行動するとともに、常に患者さまの満足度を考えながら、常に現場で働きやすい環境を整えることに取り組んでおります。

薬剤部

薬剤部

安全で効果的な薬物療法の支援を行い、
患者さまに貢献することを目指します。

薬剤部では、主に入院患者さまに処方された薬を調剤します。
内服・注射ともに薬剤の組み合わせや投与量、使用法をチェックして調剤しています。

日々新しくなる薬の情報を収集・整理し、医療スタッフへの提供も行っています。
勉強会なども随時行い、スタッフの薬剤知識の向上に努めています。

栄養部

栄養部

患者さまのお食事をサポートします。

食事は楽しみの一つです。
吉祥寺あさひ病院では、お一人おひとりの病状に適した食事へのお手伝いをします。
入院患者さまには、病院での食事を楽しみにしていただければと思い
毎月1回以上の行事食を取り入れています。
外来患者さま・入院患者さまへ栄養相談も行っています。
食事でお困りの方は、お気軽にお声かけください。

リハビリテーション部

リハビリテーション部

身体機能・日常生活活動(ADL)の改善を図り、
人生の質・生活の質(QOL)の向上を目指します。

リハビリテーション部では、医師の指示のもと患者さまのお身体、ご病気の状態に合わせ、各種評価を実施し、結果に基づいたプログラムを提供し、身体機能の向上を図り日常生活活動(ADL)の改善を目指しています。
患者さまに関わる医療スタッフ(医師、看護師等)と目標を共有し、退院後の生活をイメージしながら生活場面での動作練習に取り組みます。
退院後の生活や透析通院などを安心、かつ安全に行えるよう、生活環境の聴取・ご家族の皆さまへの介助指導を行っています。

また必要に応じてケアマネージャーや在宅サービススタッフと連携を図り、患者さまが安心して地域に帰れるよう支援させていただきます。

患者さまその人らしい生き方を引き出せるよう、人生をお手伝いさせていただきます。

生理検査部

生理検査部

患者さまのご負担を軽減し、
安心して検査を受けて頂ける体制作り。
生理検査部では、
その実現を目指しています。

吉祥寺あさひ病院では患者さまの状態に合わせて様々な検査を実施しております。
透析患者さまにおきましては適正な透析が実施されているか、自己管理が適切に行われているかを把握するための検査を実施しております。
正確で安全な検査を基本とし、患者さまの満足向上に向けて取り組んで参ります。

実施検査一覧

  • 心電図
  • ホルター心電図
  • 心臓エコー検査
  • ABI(足関節上腕血圧比)検査
  • 腹部エコー検査
  • 甲状腺エコー検査
  • 頸動脈エコー検査

放射線部

放射線部

より精度の高い画像情報と、
思いやりのある医療を提供するために
一人ひとりが高い目的意識を
持って取り組んでいます。

私たち放射線部は、診療放射線技師2名にて構成されています。
常に新しい知識と技術を学び、クオリティの高い撮影技術と最新医療機器の設備のある環境で精度の高い画像情報を提供しています。
撮影された画像はすべて放射線専門医によって、PACS(画像保存通信システム)を通じて読影・診断され、安心できる医療を実践しています。

患者さまの医療被曝の軽減に配慮し、「医療被ばくガイドライン」に基づき撮影を行い、防護の最適化を目指しています。
病診連携を通じ、当院の放射線機器を利用していただき、地域のお役に立てる放射線部を目指しております。

<当院の医療機器>

  • X線撮影装置(FPD) 1台
  • PACS(画像保存通信システム)
  • 16列マルチスライスCT
  • デジタルX線透視診断装置 1台
  • 超音波画像診断装置
  • ポータブルX線撮影装置

患者さま相談室

患者さま相談室

心配ごとをなくすことは、
療養生活、透析生活を
安心して送るためにも大切なこと。

みなさまは、病気そのもののこと以外に、入院中の費用のこと、
家庭や仕事のことなどが、いろいろ心配になり、
安心して療養生活が送れないことがありませんか?

また、ご本人だけでなく家族も医療費や通院などの問題で、今まで通りの生活が出来なくなって困ることもあるでしょう。そんなとき、心配事をなくすことは、療養生活、透析生活を安心して送るためにも大切なことです。それらの問題解決のために専門的に働いているのが医療ソーシャルワーカー(MSW=メディカル・ソーシャルワーカー)なのです。

私たちは、医療の現場において社会福祉の専門的視点から、診療に協力するとともに、患者さまの人権を尊重・擁護し、よりよい社会生活が送れるよう援助することを目的としています。心配なことや気がかりなことがありましたら、どうぞお気軽に声をかけて下さい。