善仁会研究報告会
2024年度
研究報告会
善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2024年の「第46回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。
発表内容
- 健診胸部CT 撮影における撮影条件の選択方法統一に向けて
- 白血球凝集による白血球偽低値の1 例
- 通院維持透析患者の1 年後不在予測因子に関する研究―栄養・透析効率評価シートの活用―
- アメジニウムメチル硫酸塩またはドロキシドパの内服時は、非内服時と比較して血液透析による血清無機リン除去率が低い
- 思いやりエキスパート新体制についての報告および今後の活動に向けて
- 腎運営推進部フットケアチーム実施活動の成果報告
- NEVER STOP THINKING ~目標の明確化と共有~
- 透析患者の介護老人保健施設入所時におけるADL 障害に関する検討
- 栄養マネジメント強化加算を開始して
- 認知症独居の方と社会のかかわり
- 地域活動交流 ~コロナ禍からの夜明け~
- デイサービス 個別機能訓練の取り組み ~リハビリを通じた心身の向上~
- 落差返血による災害訓練の取り組みについて
- 多職種が関わる透析条件の検討~臨床工学技士の視点から~
- on-line HDF(前希釈)とHI-HDF(High frequency I-HDF)の除去量の比較について
- エコーガイド下穿刺導入によるスタッフの心理的負担の軽減
- 逆濾過返血における採血後の血栓流入防止検討
- うっ血性心不全を繰り返す独居透析患者への支援 ~社会資源を整えたことでの行動変容を経験して~
- 当院外来維持透析患者における服薬管理についての意識調査
- リン吸着薬の処方錠数と服薬アドヒアランスの関係 効果的な介入方法について
- 透析患者の掻痒症のアンケート調査を実施して
- 透析運動療法に取り組んで
- 終末期看護の現状と課題 ~看取りを経験した事例を通して~
- 穿刺スタッフ人数の違いによる透析開始時間への影響~フットケア専従スタッフをつくった場合~
- 通院拒否に至った長期透析患者をACP につなげた1 事例
- チューブ・ドレーン類固定補助テープ(ミゼアセーフ™X)の検討
- クリニックにおける転倒・転落の危険因子に対する関わりの効果
- 善仁会グループ慢性透析患者情報のまとめ~透析医学会全国調査(わが国の慢性透析療法の現況2022)との比較~
- HOME
- 善仁会グループの取り組み
- 教育・研究
- 善仁会研究報告会
- 2024年度 研究報告会